みなさんこんにちは。入庁2年目、 保健福祉部障害者生活支援課すぎのき生活園の小川翔と申します。 まずは私の職種について簡単に説明をさせていただきます。 私の採用は、福祉職I類という職種で主に福祉事務所や高齢者、 障害児・者に関する分野に関わる職種です。
私が今回皆さまにお話するのは部活についてです。 就職をすると仕事に追われ、自分の時間を失いがちですが、 そのような中で私のプライベート面について少しだけお話をさせて ください。皆さん区役所に部活があることはご存知でしょうか?
私はサッカー部に所属しており、 昨年度は人生初の全国大会出場を果たすことがでしました( ベンチメンバーですが…笑)。 活動は月2回程度の練習と春夏秋冬、何かしらの大会があります。 現在は杉並区内のチームのNo.
1を決める区民大会が行われている真っ最中です。 部活に所属して良いところは、 先輩との繋がりができることや仕事以外の形で区のために貢献でき るところです。職場では言えない悩みや不安、 自分のキャリアに関する相談等、 部活の先輩に聞くことができます。 出先で働く私にとってそのような先輩の存在は大きいです。 また全国大会出場、区民大会優勝といった結果は、 仕事とは違った形で杉並区を盛り上げられると私は考えています。
いかがでしたでしょうか。 働きながら自分がどのようなことをしたいか、 どのようにプライベートの生活を送りたいかを考えることも仕事選 びにおいて重要であると私は考えています。 みなさんも自分の働く姿を思い浮かべてみてください。